鮮やかなウォールペイントが駅舎を彩る
JR九州大分支社と日出町が連携し、地域の魅力発信及び地域活性化を目的にJR日出駅にウォールペイントを施しました。
ウォールペイントは全長40メートル、茅ヶ崎市在住で日出町観光親善大使を務めるアーティストRyu Ambe氏が手掛け、2025年2月14日から2月21日までの製作期間を経て完成しました。
今回のウォールペイントは、日出町の豊かな自然や動物をテーマに制作し、特産品である「城下かれい」を大きく描いたデザイン。日出町の魅力を鮮やかに表現しており、レトロな駅舎との鮮やかな配色のアメリカンポップなイラストのコントラストが印象的です。
駅の壁一面を彩ることで、駅舎の雰囲気を一新し、訪れる人々に新たな魅力を感じてもらえる場所となっています。
地域の新たなアートスポットとしてはもちろん、アートをきっかけに多くの方に日出駅をご利用頂きたいと思います。駅周辺の駐車場には限りがありますので、アートをご覧になられる際は是非JRをご利用ください。