コース概要
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宇佐海軍航空隊「掩体壕」
宇佐ICから車で15分
宇佐海軍航空隊は昭和14年(1939)10月1日、練習航空隊として開隊。
米軍の空襲をうけるようになった昭和20(1945)年の太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となり、多くの若者が南の空に飛び立っていった。
掩体壕とは軍用機を敵の空襲から守るための施設で、柳ヶ浦地区を中心とした基地の規模は東西1.2km、南北1.3km、184haあり、戦後その面影を残すのは11基のコンクリート製掩体壕などわずかな遺構だけである。
所在地／宇佐市大字城井159番地
電話番号／0978-37-0202（宇佐市観光協会）
ホームページ／http://www.usa-kanko.jp/
車で45分～60分、二の丸館から15分
ガイドと巡る 人間魚雷「回天」大神訓練基地跡
人間魚雷「回天」による特攻訓練のために作られた基地跡地。
水雷壕、回天格納庫などの基地遺構が残る。
英霊を祀る回天神社があるほか、記念公園には回天の実物大レプリカもある。
所在地／日出町大神5673-55
電話番号／0977-72-4255（一般社団法人 ひじ町ツーリズム協会）
電話番号／0977-72-4255（一般社団法人 ひじ町ツーリズム協会）
※要事前予約（原則として2名以上）
※その他、城址エリア・深江みなと町コース等あり
徒歩で10分
大神ミニクルーズ
出発地大神漁港
所要時間30分～45分（大神ミニクルーズ）
電話番号／090-8833-7255（大分県漁協日出支店観光部会クルージング班）
※3日前まで要事前予約（原則として5名以上）
※日出港帰港も可能
