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早水台遺跡
大分県速見郡日出町川崎4680−14
昭和25年、日出町川崎で発見された最古の遺跡。1960年代に県教委や東北大学などが調査を開始し、出土した土器などから縄文時代早期(約8000年前)の大集落の遺跡であることが分かりました。 その後、その下の層から旧石器時代のものとされる石器が見つかったことで、さらに幾度もの調査が行われ、石器の年代認定をめぐる論争も起こりました。 遺跡のあった場所は、現在は石碑が示すのみとなっています。
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昭和25年、日出町川崎で発見された最古の遺跡。1960年代に県教委や東北大学などが調査を開始し、出土した土器などから縄文時代早期(約8000年前)の大集落の遺跡であることが分かりました。
その後、その下の層から旧石器時代のものとされる石器が見つかったことで、さらに幾度もの調査が行われ、石器の年代認定をめぐる論争も起こりました。
遺跡のあった場所は、現在は石碑が示すのみとなっています。