逵ノ堂愛宕神社

逵の堂愛宕神社

 豊後の国の元祖愛宕様

 この社の開基は宇佐八幡宮を創立した大神比義(おおがのひぎ)であり、大神の地に住みこの宮を祭ったのが最初といわれています。その後奈良時代末期に、荒廃した社を見て行基菩薩が復興したとされます。

遠見稲荷神社

遠見稲荷神社

 日出藩時代の見張り所

 遠見稲荷(とおみいなり)神社は、日出町真那井の遠見山(115メートル)に鎮座し、日出城鬼門にあった青柳稲荷を遷座したのが始まりとされています。

 参勤交代に出発する日出藩主・木下公の船旅の安全を祈り、また、別府湾から周防灘まで見渡せたことから藩の見張り所でもありました。

浮嶋八幡神社

【大友氏とゆかりの深い神社】

 浮嶋(うきしま)八幡神社は、建久9年(1198)相模国鶴ヶ岡八幡宮から勧請したといわれています。暦仁元年(1238)に大友氏2代目当主・大友親秀が神社を修復し、建治3年(1277)には3代目当主・大友頼泰が造りかえるなど大友氏とゆかりの深い神社です。

八津島神社

八津島神社

 津島の鎮守の社

 八津島(やつしま)神社は、由緒記によると天平6年(734)、津島掃部大輔宇佐高春が守護神として建立したのではないかと推測されます。境内には、当時をしのばせる石畳の参道、大友宗麟が寄進したといわれる二の鳥居があります。

 古い歴史をもつ神社だけに祭りも古来より盛大に催されており、現在も10月の秋季例大祭の日には日出の伝統芸能である津島神楽、辻間楽が奉納されています。

大山積神社

大山積神社

 豊後森藩久留島家の由緒ある神社

 大化4年(647)、村主の夢の中で丁字庵の山腹に神火が現れ、村人と一緒にその方向に行ってみると巨大な石があったため、その下に祠を建てて産土神とし石権現と呼ぶようになったといわれています。

住吉神社

【大神氏氏神として崇敬される神社】

 大神深江の小山の上にたたずむ神社。大神氏氏神として崇敬され、日出藩3代藩主・木下俊長公をはじめ、各時代に木下家による造替がなされました。

 第2次世界大戦終戦後には、境内に回天神社が遷座され、回天3分の1模型ものちに設置されました。

 毎年10月第2日曜日には例大祭が執り行われます。