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裏門櫓(うらもんやぐら)


【かつて日出城本丸東の搦手に位置した櫓】裏門櫓

 裏門櫓は、日出城本丸東の搦手(裏門)を守るために築かれた櫓です。日出藩が幕府に提出した『豊後国日出城絵図(正保城絵図)』で、絵図には裏門櫓が三間×二間の平櫓として描かれています。

 明治4年(1871)、廃藩置県により日出藩が廃止されると、旧日出城内の天守や櫓は競売に付せられ、次々と取り壊されていきました。裏門櫓は明治8年(1875)、徳永家によって買い取られ、同家敷地内(二の丸)に移築されました。

 平成12年(2000)、日出町教育委員会が裏門櫓を譲り受け、解体・保存し、平成21年(2009)6月より翌年3月にかけて復元工事を実施しました。裏門櫓は、江戸時代の日出城を知る上で貴重な文化財建造物です。

 櫓の内部では、不定期で展示会などが行われます。

 

裏門櫓(二の丸館側)

裏門櫓(二の丸館側)

裏門櫓

裏門櫓(日出小学校側)

 

[電話]0977-72-4255(日出町観光協会)
[場所]大分県速見郡日出町2612番1(二の丸館敷地内)
[駐車場]二の丸館の駐車場をご利用下さい。(大型バス可)