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辻間楽(つじまがく)


 日出を代表する伝統民俗芸能辻間楽

 八津島神社に伝わる辻間楽は、10月10日の秋季例大祭の際に社前で演じられる民俗芸能で、大分県無形文化財に指定されています。楽の構成は世話人、打ち子、鉦や笛の楽師、狂言師など、古くは72人、現在は30人から成っています。

 演目は道楽に始まり神納、入れバチなど18演目の後狂言を挟み次に半庭を打つ二庭一組となっています。神事の次第は、参道に決められた順に並び、「ガンゴ」と呼ばれる曲で神前に整列、神納「シカシカ」の行事があります。世話人の振る1.5メートルの大幣と舞風の立ちまわり、打ち子の大ぶりの踊りなどいかにも古様を偲ばせます。

 衣装も大立烏帽子、水干、たっつけ袴の世話人、紋付羽織袴の楽師、背に「ハネ」、長じゅばん、たっつけ袴、腰みのに締め太鼓の打ち子と華麗ないでたちで、これらの人が鉦や笛のリズムに乗り、金色のヒラヒラをつけたバチで太鼓を打ちながら舞う姿はとても壮観です。現在、この地区の小学生が文化財愛護少年団を結成し継承しています。

[問合せ先]

日出町教育委員会文化振興室

TEL:0977-72-6100

※日出町では辻間楽の継承者を随時募集しております。

 http://www.town.hiji.oita.jp/news/detail/77