ホーム >  観る・知る > 城下町日出 > 致道館

致道館(ちどうかん)


【大分県に残存する唯一の藩校・大分県史跡】

 安政5年(1858)、15代藩主木下俊程侯の命により日出城二の丸に開校した藩校。木造2階建て、門を含め家屋全体が旧態のまま残されており、現存する県下唯一の藩校です。開校当時の通達によると学問を修めるだけでなく、礼節、道徳を尊重する人間づくりが行われていました。また、16代俊愿侯のとき、算術、兵学、洋学(オランダ語)の三科も加えられました。

 明治4年(1871)の廃藩まで続き、その後は「暘谷女学校」~「日出町役場」~「杵築区裁日出出張所」~「帆足記念図書館」と次々に新たな役割を与えられ、昭和26年(1951)、日出中学校の開設に伴い、解体修復の後、二の丸の現地に移転しました。

 平成27年4月に改修工事が終わり、建物全体が修繕されたのに加え、かつてあった白壁が復元されました。

外観

外観

内部

内部

常設展示も行っています。

常設展示も行っています。

屋根裏

屋根裏

 

 ※映像は改修工事前のものです。

[電話] 0977-72-8298
[アクセス]JR暘谷駅より徒歩5分、日出ICより車で5分
[駐車場]二の丸館駐車場(無料)をご利用ください
[開館時間]9:00~17:00
[休館日]月曜日(祝日の場合は営業、翌日休館)、年末年始